パンク服 通販
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パンク服は70年代にヴィヴィアン・ウエストウッドのブランド”セディショナリーズ”がナチスのシンボルであるハーケンクロイツを取り入れた洋服を売り始めたのをきっかけに反社会的なモチーフで出現。
その後ハーケンクロイツは1981年にアメリカのパンクバンドデッド・ケネディーズがナチパンクと呼ばれるネオナチ的思想を持つパンクスを批判した曲「Nazi Punks Fuck Off!」をリリースしたのをきっかけにパンク的ではないとパンクスの間で広まり今ではこのモチーフはあまり用いられなくなりました。
パンク服は日本では海外とは違い、一般的にはサブカルチャーの一種として扱われる事が多い。(本場イギリスでは浸透しており、サブカルチャーではなく、通常のカルチャーに反抗的なもの(カウンターカルチャー)として扱われることが多い。)パンク・ファッション愛好家として一般的な著名人としては、元筋肉少女帯の大槻ケンヂなどが知られている。
映画NANAの影響もありパンク服はより一層身近なものとなりました。最近のパンク服のモチーフとしてはドクロが人気。
インターネットでの通信販売も可能です。通販ページはこちら
イチオシ★パンク服
パンク服:Tシャツ
拘束服をモチーフにしたガーゼ製のパンクなTシャツ。袖は手よりもかなり長く、袖口に付けられたスイヴィル・ドッグクリップでたくし上げ、肘と肩のDリングに留める。セックス ピストルズのジョニー・ロットンがゴッド・セーブ・ザ・クイーンのビデオクリップで着用し有名になったパンクTシャツ。
SEDITIONARIES:EXPOSE Tシャツ
このプリントは、セックス ピストルズのシド・ヴィシャスが、ナンシーも同席したインタビューで、着用していたもの(この時アイパッチも付けていた)。このインタビューの2ヵ月後(1978年10月)に、シド・ヴィシャスはナンシー殺害容疑で逮捕される。
当店パンク服へのこだわり
パンク服のブランドに力を入れています。パンク服の老舗SEDITIONARIES(セディショナリーズ)を始め、コレクターの間で高値で取引されるパンク服の復刻版も多数取り揃え!
『セディショナリーズ』とはマルコム・マクラレンとヴィヴィアン・ウェストウッドのブティック。新しいパンク 服文化を生み出し、1976年〜1979年当時、パンクな若者達の溜まり場でした。
ヴィヴィアンのパンク服は、イギリス社会を見据えたシニカルなメッセージ、さらにパンク・ロックバンドのセックス・ピストルズのメンバーが着用したことで人々を挑発し、パンク・ロックの歴史に1ページを刻みつけました。
今やヴィヴィアンとマルコムの名前の記されたオリジナル・セディショナリーズ・ブランドのパンク服は、オークションに出されるなど、コレクターの間で高値で取り引きされています